気化熱を味方につけた、ロングセラーのクーリングジャケット。
過酷な夏の暑さに負けない、「もっと涼しく・快適なライディングウエアを作れないか?」をコンセプトに開発された“UCHIMIZUシリーズ”。
そのシリーズのファーストモデルがこのCOOL DRY JAC、発売当初から人気のロングセラーを誇るモデルです。メインマテリアルに気化熱作用でライダーの火照った体をクールダウンさせるクーリングストレッチ素材を採用することで、心地よい肌触りながら抜群の涼しさと着心地の軽さを実現しています。今までのテキスタイルメッシュジャケットは、フレッシュエアーを導入することでクールダウンを図りますが、そもそも外気温が39度にもなってしまうと、その仕組みだけに頼れなくなってしまいます。素材の強度をある程度確保できるメリットはありますが、「とにかく暑い!」というのが今の日本の夏であり、そのシーズンを快適にライディングするためには新たなマテリアルの採用が必要でした。“UCHIMIZU=打ち水”という名の通り、暑い夏に庭や道路に水を撒く「打ち水」の原理を利用したこのジャケットは、過酷な暑さの中、掻いた汗が蒸発する際に一緒に肌表面の温度をうばうことで涼しくさせる気化熱作用を応用したもの。
お風呂あがりや泳いだ後に、そのまま身体を拭かずにいるとどんどん涼しくなります。これをもたらすのが“気化熱”によるもの。また、気化熱を利用したクーリングストレッチ素材は軽量で涼しいだけでなく、程よいストレッチ性を併せ持ち、涼しさと快適性を両立させています。Sサイズからの展開なので、レディースライダーにもおすすめです。
メイン素材がどうしてもライトなものになるため、フルスペックのプロテクターを装備しハイスペックな安全性能を確保しました。
この夏、HYODが誇る“UCHIMIZU”クーリングテクノロジーをぜひ体感してみてください。
モデル:身長178cm B95 W76 H91 / 着用サイズ:L