MESSENGER_BAG01

ARTONVEL MESSENGER BAG

COLOR

BLACK
FULL BROWN
MILITARY
AVIATOR

動きやすさとアクセシビリティを考慮して設計されたMESSENGER BAG。バックパックの代替として使用可能です。

容量は7Lで、13インチのコンピューターを収容できるサイズがありつつも、コンパクトな設計となっています。左腕の下に付属のストラップで調整可能。右腕の下で簡単に回転するだけで取り外しが可能です。メインストラップのハウジングは、スマートフォンや通行券を収納できます。
●STANDARD（BLACK・FULL BROWN）
シンプルなデザインと控えめなカラーラインアップで幅広いスタイルにマッチします。滑らかなフルグレインカウハイドを採用。
●MILITARY（ミリタリー）
柔らかい色使いと時代を超越したミリタリーデザイン。市街地からアウトドアまで幅広いシーンとシチュエーションにマッチします。グラニュレートフルグレインカウレザー及びスエードレザーを採用。
●AVIATOR（アビエーター）
高級感のあるビンテージを表現するモデル。厳選された素材を使用し、独自の個性を表現します。フルグレインカウハイドレザーとビンテージスエードを採用。
装備詳細
■耐摩耗性、防水性、軽量、高い耐水性を持つ合成ナイロン
■外からの水分の侵入を防ぐ耐水性生地
■底面に強化ゴムを装備
■パッド入り内部コンパートメントを装備
■最大13インチのタブレットもしくはノートパソコンが格納可能
■スマートフォンやクレジットカードが格納可能なポケットストラップ
■フランスDorlet社製のアルミ製航空バックル
■金属製リングを使ってキーホルダーやアクセサリーに取り付け可能
■自動ロック式YKKスライダー付きのジッパー
■調整可能なストラップ
■ポケットサイズ：幅345mm / 高さ250mm / 厚さ95mm
●HYOD PLUS バイヤーズボイス
HYODプラスおよびHYODストアでは、HYODアイテムとのコーディネートに相応しいアイテムを国内外からジャンルを問わずセレクトし販売しているのですが今回は、「ARTONVEL」（アートンベル）のご紹介をさせていただきます。 ARTONVEL（アートンベル）との出会いは、2019年11月、イタリア・ミラノで開催された世界最大規模のモーターサイクルショー“EICMA”ショーが開催されている現場でバイヤーのインスピレーションが働き、「これ、カッコイイ」「HYODスタイルのコーディネートにベストマッチ」という直感が働き、その場で片言の英語と身振り手振りでアプローチをスタートいたしました。
そもそも、ARTONVEL（アートンベル）ってどんなブランドなの？と気になる方も多いと思いますので簡単にARTONVELのご案内をします。2020年春、日本初上陸となるライダーズギアブランド「ARTONVEL」は、フランス人のクリエーター2人が2017年に立ち上げたモーターサイクルギアブランド。日はまだ浅いブランドですが、“モノ作り”にこだわりをもつブランドです。国内では類を見ないエレガントなデザイン、ハイスペックなマテリアル、そしてクオリティの高い技術で縫製されたアイテムは一見の価値ありです。例えば、バッグに使用されている金属パーツはARTONVELのロゴが入っているオリジナルパーツだったり、メッセンジャーバッグの一部のアイテムは本体の底面にラバー素材を使った少々ラフな扱いでもへこたれないスペックにするなどディテールにまでこだわった作りになっています。アイテムのラインナップにはナイロンとレザーのハイブリットモデルからミリタリーイメージを醸し出したアイテム、異素材のレザーの質感を上品に表現したシリーズまでHYODコーディネートにもCOOLにキマルアイテムがそろっています。なかでも、個人的に一番のお気に入りは、メッセンジャーバッグ。日帰りから1泊程度のツーリングに適したサイズ感がちょうどよく、荷物を取り出そうと体の前部分にバッグを引き寄せた際に必ず体に対してバッグの開口部が垂直になるベルトの構造は、荷物の出し入れがとてもスムーズでとっても使いやすいのです。特にバイクに跨っている際はバッグの中身の取り出しやすさはとても重要なポイント。ショルダーベルトの取り付け角度とスペックは、ぜひ店頭で手に取って試してみて頂きたいと思います。
ココだけの話ですが、アパレル業界でもメッセンジャーバッグは今注目の的で、セレクトストアでも別注アイテムが数多くリリースされているようです。バックパックも便利で使い勝手がいいのですが、今年はメッセンジャーバッグとのコーデでキメてみるのもアリだと思います。フランス発の新進気鋭の日本初上陸ブランド“ARTONVEL”。HYODストアではさらにNewアイテムのリリースを予定していますので、ぜひご期待ください。